問診票とカウンセリングで、隠れた原因まで探る進め方
鍼灸まっさ7010が施術の前段に置いているのは、対話の時間だ。来院後は待合スペースで問診票に記入してもらい、痛みや負傷歴を把握したうえで一人ひとりに合う施術プランを立てていく。スポーツの負傷が姿勢の偏りに影響しているなど、本人が気づいていない原因が隠れている場合もあるため、小さな違和感や生活習慣も施術に関わる情報として拾い上げる。記入した問診票をもとに、現在の不調から美容の悩みまで幅広く伺い、その人のライフスタイルに沿ったプランへ落とし込む。
気になる痛みや違和感は隠さず伝えてほしい、という姿勢が対話の土台にある。健康への第一歩をともに歩むという言葉どおり、話す時間そのものを施術の一部として扱っている。
身体の状態を確認してから、施術内容を組み立てる
カウンセリングのあとは、実際に身体の状態を確認する工程へ移る。筋肉の緊張や関節の動きを細かく確かめながら、今の状態により合った施術プランを立てていく。会話の内容と目で見た身体の状態、その両方をすり合わせてから、国家資格を有する技術者が手技に入る。美容鍼やヘッドマッサージ、腰へのアプローチなど、抱えている悩みに応じて組み立てる流れになっている。
土台を整えるための重要な工程として、この確認作業に集中する時間を設けている。何となく始めて何となく終わる、という進め方にならないよう段階を分けているのが鍼灸まっさ7010の特色だ。
施術後の確認とセルフケアの提案で締めくくる
施術が終わると、仰向けからゆっくり起き上がってもらい、肩のラインや腰の高さ、足の運びを確認する。施術前より肩まわりがほぐれ、呼吸が深まる感覚をつかめるよう手技を組んでいる。必要に応じて、自宅で実践できるセルフケアも併せて伝えるため、来院した日だけで完結しない下地づくりにつながる。施術後はめぐりが促されて眠気や一時的な負担を覚える場合もあるが、身体が良くなろうとする反応なので心配は要らない。
水分をいつもより多めにとって、無理のない範囲でゆっくり過ごしてほしいという案内まで含めて一連の流れになっている。正直、ここまで帰宅後の過ごし方を言葉にして渡してくれる鍼灸院は多くないと感じた。
次回予約の案内まで、計画的に通える仕組み
会計は施術がすべて終わってから受付で行い、各種キャッシュレス決済に対応する。次回の予約もその場で案内できるため、計画的に通いたい人はスタッフへ声をかければよい。生活の質を高めるための継続的な支えとして、その人に合わせた施術プランを提案していく。対話で始まり確認で締める一連の流れが、通うたびに積み上がっていく設計になっている。


