診療の根本に置かれた一つの問いかけ
「この子が先生の子どもだとしたら、どのような治療を行いますか」――患者様から投げかけられたこの言葉が、東中野矯正歯科の診療の考え方の原点になっている。「もし患者様が自分の子どもであったら、自分の親であったら」という想いを診療の根本に据え、画一的な治療ではなく、その人の気持ちや生活環境に向き合いながら適した矯正を提案していく。歯並びへの悩みや不安は一人ひとり異なるため、特別な治療を目指すのではなく、目の前の患者様に合う選択肢を一緒に考えることが軸になっている。この「わが子を診るつもりで」という視点が、単なる方針の言葉ではなく、実際の説明の丁寧さに結びついている点が、コンセプトの読みどころだと思う。
時間を確保して向き合うカウンセリング
患者様の気持ちを受け止めるため、東中野矯正歯科では診療時間を確保し、治療内容やメリット・デメリットを分かりやすく説明することに時間を割いている。完全予約制を取り入れることで、一人ひとりと向き合う時間を設け、初めて矯正治療を検討する方にも相談しやすい環境が整えられている。疑問や不安を丁寧に聞き取り、患者様が治療内容を理解し、納得したうえで進めていける流れが組まれている。
矯正は長い付き合いになる治療だからこそ、最初の説明で不安を残さないという姿勢が、その後の通院のしやすさを左右する。個人的には、良い面だけでなくデメリットまで含めて説明される点が、判断材料としてフェアだと感じた。
デジタル設備でゴールの形を一緒に確認
東中野矯正歯科では、患者様の症状に合わせて口腔内スキャナーiTeroや歯科用CT、シミュレーションソフトなどのデジタル設備を用いている。治療後の歯並びのイメージやプロセスを患者様と共有しながら進めるため、ゴールを一緒に確認したうえで矯正に取り組める。目で見て納得したうえで治療へ入れるので、「何を目指しているのか分からないまま進む」という状態になりにくい。
疑問や不安にも答えながら、患者様が納得して進められるよう、分かりやすい説明が心がけられている。デジタルの画像を介したやり取りは、専門的な内容を言葉だけで受け取るより理解しやすく、患者様と医院の間で認識のずれが生まれにくい進め方だ。
費用と方法を先に示してから始める
東中野矯正歯科では、治療を始める前に費用が明確に伝えられ、支払い方法も選べるようになっている。現状の悩みや治療方法についての初回相談は無料で、2回目以降の相談や治療中のセカンドオピニオンは3,300円(税込)と、金額が事前に示されている。納得したうえで治療を始められるよう、丁寧な説明が重ねられていく。
認定医である院長が、カウンセリングから診療まで一貫して担当し、治療のゴールを患者様と共有しながら進めていく。費用の見通しと担当者の一貫性がそろっているため、東中野で腰を据えて治療に取り組みやすい環境になっている。


