セサミン豊富なごまをベースとした栄養価の高いふりかけ作り
ごまに含まれる良質なたんぱく質とミネラル、さらに抗酸化成分セサミンの力に着目し、錦市場 櫂KAIは健康志向の現代人に向けたふりかけを生み出しています。肉類や魚類と遜色ない栄養密度を誇るごまを、フレーバーごとに特別な製法でコーティングする技術を確立。毎日の食事に無理なく取り入れられる「薬膳感覚」の調味料として、家庭用途から業務用途まで支持を集めています。
「食べる薬膳」というコンセプトのもと開発されたこれらの商品は、レストランやホテルの料理人からも注目されています。単なる調味料を超えた栄養補助の役割を果たすため、健康意識の高い顧客層から特に好評の声が寄せられているようです。ごま本来の香ばしい風味を損なうことなく、機能性を追求した製法に対する評価も高まっています。
9種類以上の個性豊かなフレーバー展開
「衝撃のごま」として展開される商品ラインには、梅やわさび、ゆずこしょう、かつおといった和風テイストを中心に、9つを超えるバリエーションが用意されています。ペースト状に調整した風味成分をごまに均一にコーティングした後、粉末を最終段階でまぶす二段階の味付け工程が特徴的です。この工法により、ごま自体の芳醇な香りを活かしつつ、各フレーバーの持つ個性を際立たせることに成功しています。
活用範囲はご飯のお供にとどまらず、パスタ料理やサラダ、豆腐料理、スープの仕上げなど多岐にわたります。正直なところ、ここまで汎用性の高いふりかけは珍しく、一つの商品で食卓の可能性がここまで広がる例は印象的でした。新しい味の組み合わせを発見する楽しさも、リピーター獲得の要因になっています。
持ち運びやすさと見た目を重視したパッケージ設計
贈答用途での需要を意識し、錦市場 櫂KAIでは化粧箱仕様のギフト商品にも注力した展開を行っています。軽量で携帯に便利なジッパー袋タイプに加えて、食卓での見映えを考慮したボトルタイプも選択可能です。贈る相手の好みや使用場面に合わせて形状を選べる配慮が、ギフト需要の拡大につながっています。
観光客向けの京都土産として購入されるケースが多く、季節の挨拶や企業の手土産としても重宝されているという話です。軽くて日持ちがよく、かつ京都らしい特色を持つ商品として、遠方への贈り物に適した条件が揃っている点が評価されています。
創業30年超の実績と受賞歴に裏打ちされた品質
1990年に錦市場で創業してから30年以上にわたり、錦市場 櫂KAIは京都の食文化に新しい息吹を吹き込む取り組みを継続してきました。伝統的な日本の調味料であるふりかけに現代的なアレンジを加える発想で、国内だけでなく海外からの観光客にも認知を広げています。おもてなしセレクション2021での金賞受賞は、こうした革新的な商品開発への評価の現れといえるでしょう。
「食卓に驚きと笑顔を届ける」という企業姿勢のもと、今後も進化を重ねていく方針を掲げています。


