小物の確認からコーディネートの相談まで応じる準備段階
着付けに必要な小物がそろっているか分からないという相談には、手元の品を並べた写真を送ってもらう形で対応している。襦袢に半襟がついているか判断がつかない場合も、襟周りの写真があれば確認できるという案内がされている。小物のコーディネートに迷ったときは、候補の着物や帯、小物の写真をもとに提案を受けられる仕組みになっている。電話は090-2231-1761で、受付時間は7時から21時、定休日は不定休だ。
一人では着付けもヘアメイクも不安だという方は多く、そうした方に向けて東京近郊への出張という形でサポートを続けてきた。写真でのやり取りを軸にしているため、対面での事前打ち合わせが難しくても準備を進めやすい。
結婚式や七五三など人生の節目に寄り添う着付けメニュー
振袖の着付けは1名12,000円、訪問着の着付けは1名10,000円が目安となっており、着付けのみなら1時間ほどで仕上がる。ヘアセットを合わせる場合は1時間半、人数が増えるときは必要な時間が変わるため相談が必要になる。日本髪風(七五三7歳)は8,000円、アップスタイルは6,000円、ブロー(ショート)は3,000円と、髪型に応じた料金設定だ。振袖とヘアセット1名ずつを頼んだ例では、交通費を含め合計32,000円という案内がある。
ブログでは七五三の日本髪や思い出の着物を仕上げた様子が紹介されており、季節ごとの受付開始も知らせている。
東京近郊のご指定の場所ならどこへでも出向く対応範囲
拠点は東京都調布市国領町にあり、そこから東京近郊のご指定いただいた場所へ伺う形をとっている。結婚式に参列する親族のような団体でのご依頼にも対応しており、人数と着物の種類を伝えたうえで相談が始まる。式場の控室のように移動がスムーズな場所を選べるため、小さな子どもや年配の親族がいる場合にも助かるという声が目立つ。自宅に限らずイベント会場やホテルなど、その後の予定に合わせた場所での着付けも承っている。
着崩れを防ぎながら快適に過ごせる仕上げへのこだわり
きつく苦しい着付けは和装への印象を悪くし、その後着るチャンスを避けてしまうことにもつながるという。数々の現場を経験してきた技術で、締めるべき所を押さえつつ苦しさを感じさせない仕上げを目指している。長時間のイベントでも最後まで綺麗な形を保てるよう配慮されており、着付け後には着崩れを防ぐ所作についても説明がある。正直、この着付け後の説明まで用意されている丁寧さには好感を持った。
近年は帯の結び方をアレンジする人も増え、特殊な結び方を希望する場合は予約時に伝えれば対応できる。


